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民間事業者の対応 マイナンバー(社会保障・税番号)制度について | 城陽市

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(1)

民間事業者の対応

平成27年 5 月版

愛称:マイナちゃん

内閣官房・内閣府

特定個人情報保護委員会

総務省・国税庁・厚生労働省

(2)

マイナンバー制度は、

行政を効率化し、国民の利便性を高め、

公平・公正な社会を実現する社会基盤です。

国民の利便性の向上

添付書類の削減など、行政手続が簡素

化され、国民の負担が軽減されます。

行政機関が持っている自分の情報を確認

したり、行政機関から様々なサービスの

お知らせを受け取ったりできます。

行政の効率化

行政機関や地方公共団体などで、様々な

情報の照合、転記、入力などに要してい

る時間や労力が大幅に削減されます。

複数の業務の間での連携が進み、作業の

重複などの無駄が削減されます。

公平・公正な社会の実現

所得や他の行政サービスの受給状況を

把握しやすくなるため、負担を不当に

免れることや給付を不正に受けること

を防止するとともに、本当に困ってい

る方にきめ細かな支援を行うことがで

きます。

(3)

・番号が漏えいし、不正に使われるおそれがある場合

を除き、マイナンバーは一生変更されません。

・住民票を有する全ての方に1人1つの番号(12桁)が通知されます。

・市区町村から、住民票の住所にマイナンバーの通知カードが送られます。

住民票の住所と異なるところにお住まいの方は、注意してください。

※ 国外に滞在し、住民票のない方にはマイナンバーは付番されません。

帰国して住民票が作成される際にマイナンバーの指定や通知が行われます。

※ 外国籍の方でも、中長期在留者、特別永住者などで住民票がある場合には、

マイナンバーが付番されます。

・法人には、1法人1つの法人番号(13桁)が指定され、

どなたでも自由に使用できます。

平成 2710 月以降、国民の皆さま一人一人に

マイナンバー(個人番号)が、通知されます。

2

(4)

平成 28 年1月から、

社会保障、税、災害対策の行政手続で

マイナンバーが必要になります。

※ このほか、社会保障、地方税、災害対策に関する事務やこれらに類する事務で、地方公共団体が条例で定める事務に マイナンバーを利用することができます。

災害

対策

・年金の資格取得や確認、給付

・雇用保険の資格取得や確認、給付

・ハローワークの事務

・医療保険の給付の請求

・福祉分野の給付、生活保護 など

・税務当局に提出する申告書、届出書、 調書などに記載

・税務当局の内部事務

など

・被災者生活再建支援金の支給

・被災者台帳の作成事務

など

社会保障

年金 労働

医療 福祉

マイナンバーは社会保障・税・災害対策分野の中で法律で定められた行政手続にしか使えません。

3

(5)

国民の皆さまは行政機関や民間企業等へのマイナンバーの告知が必要となります。 厚生年金の裁定請求の際に

年金事務所にマイナンバーを提示します

年金事務所 市区町村

毎年6月の児童手当の現況届の際に 市区町村にマイナンバーを提示します

勤務先はマイナンバーの提示を受け、

源泉徴収票等に記載します

勤務先 従業員やその扶養家族の個人番

号を源泉徴収票等に記載して税 務署や市区町村に提出します 金融機関

マイナンバーは様々な場面で利用します。

証券会社や保険会社等はマイナンバーの

提示を受け、法定調書等に記載します

顧客の個人番号を法定調 書等に記載して税務署な どに提出します

・・・・

1234・・・・・・

3456 ・・・・・・ 4567・・・・・・

2345・・・・・・

4

(6)

情報提供記

機関別符号A

機関別符号B

個人

情報提供ネットワークシステム

(コアシステム)

政府共通NW LGWAN等

個人番号カードによる 公的個人認証

特定個人情報 保護委員会

情報提供ネット ワークシステム 及び 情報照会・提供 機関に対する 監視・監督など

【主な機能】

○要求に応じて機関 ごとに機関別符号 を生成。。。。。

○機関別符号同士の 紐付け。。。。。

○情報提供を許可。

地方公共団体情報システム機構(H26.4.1 設立)

市町村が付番

※機械的な読み取り+パスワード入力

(個人番号は用いない)

IFシステム 中間サーバー

住基連携用 サーバー 機 関 別 符 号

A

コアシステム

基 本4情 報

住基全国サーバー IFシステム

集約ASP

中間サーバー・ プラットフォーム

既存システム

機関別符号B

B

B

基 本4情 報

○機関別符号生成要求

○個人番号等照会 機関別符号生成要求

既存システム

自己情報 表示機能

お知らせ情報 表示機能 情報提供等

記録開示機能

ワンストップ サービス

インターネット

地方公共団体以外の機関(H29.1情報連携開始予定)

26.1.1 設置

H29.1 運用開始予定

地方公共団体(H29.7 情報連携開始予定)

住基CS 又は都道府県サーバー

情報連携により国民の負担軽減が実現します。

マイナポータル

5

(7)

○ 個人番号を記載しない

→ コピーできる者に制限はない

(本人同意等によりできる)

○ 個人番号を記載する

→ コピーできる者は、行政機関や 雇用主など、法令に規定された者 に限定される

表面(案) 裏面(案)

様 式

ICチップ内のAP構成

プラットフォーム 住基AP

ICチップ 空き領域 公的個人

認証AP

電子

証明書

券面事項確認 AP

券面事項入力 補助AP

申請・交付スケジュール

マイナンバーの付番

H27年10月

マイナンバーの通知とともに、

「個人番号カード交付申請書」を

全国民に郵送。

H27年10月~12月

各市町村から、交付準備が

できた旨の通知書を送付。

市区町村窓口へ来庁いただき、

本人確認の上、交付。

H28年1月~

◇ 氏名、住所等をプレ印刷。写真添付、署名又は 捺印をいただき、返信いただくだけで申請完了。

◇ スマートフォンで写真を撮り、オンラインで申請い ただくことも可能とする。

◇ 交付手数料について無料。

◇ 国民の来庁は交付時の1回のみで済むこととする。

◇ 申請時に来庁する方式や、企業において交付申請を とりまとめる方式など、多様な交付方法を用意する。

市町村等が用意した独自 を 搭載するために利用する。

アプリ を格納

する。

証明書

個人番号カードは様々な用途で利用可能です。

6

(8)

• 個人番号を用いた個人情報の追跡・名寄せ・突合が行われ、集積・集約された個人情報が外部に

漏えいするのではないかといった懸念。

• 個人番号の不正利用等(例:他人の個人番号を用いた成りすまし)により財産その他の被害を負

うのではないかといった懸念。

• 国家により個人の様々な個人情報が個人番号をキーに名寄せ・突合されて一元管理されるのでは

ないかといった懸念

番号制度に対する国民の懸念

① 番号法の規定によるものを除き、特定個人情報(マイナンバーをその内容に含む個人情

報)の収集・保管、特定個人情報ファイルの作成を禁止(番号法第 20 条、第 28 条)

② 特定個人情報保護委員会による監視・監督(番号法第50条~第52条)

③ 特定個人情報保護評価(番号法第26条、第27条)

④ 罰則の強化(番号法第67条~第77条)

⑤ マイナポータルによる情報提供等記録の確認(番号法附則第6条第5項)

① 個人情報を一元的に管理せずに、分散管理を実施

② 個人番号を直接用いず、符号を用いた情報連携を実施

③ アクセス制御により、アクセスできる人の制限・管理を実施

④ 通信の暗号化を実施

制度面における保護措置

システム面における保護措置

個人情報に対する国民の懸念に対応します。

(9)

2016年

(H28年)

2015年

(H27年)

制 度

2017年

(H29年)

個人番号カードの交付

(10月)

個人番号の利用開始

事 業 者 の 対 応

申請書・申告書・調書等

順次番号記載開始

(※厚生年金・健康保険は、

平成29年1月~)

従業員の個人番号カード

交付申請取りまとめが可能

マイナポータル

運用開始

従業員研修等

制度開始に向けた準備

(社内規程の見直し、システム対応、

安全管理措置 等)

【番号の取得・本人確認、調書の作成など 早期に番号が必要となる場面の例】

・年始に雇う短期アルバイトへの報酬

・講演・原稿作成等での外部有識者等への報 酬

・3月の退職

・4月の新規採用

・中途退職

従 業 員 等 の

番 号 取 得

開 始 可 能

民間事業者でも制度開始に向けた準備が必要です。

個人番号の通知

法人番号の

通知・公表

8

(10)

民間事業者

民間事業者も、税や社会保障の手続で、

マイナンバーを取り扱います。

金融機関の顧客 原稿の執筆者など

国民

個人 番号

被保険者 氏名

資格取得 年月日

5678 ・・ 難波一郎 25.4.1 9876 ・・ 難波花子 25.4.1 被保険者資格取得届

(イメージ)

行政機関

年金事務所 健康保険組合 ハローワーク 市区町村税務署

各種法定調書や被保険

者資格取得届等に個人

番号を記載し、行政機

関等に提出します。

支払調書

(イメージ)

支払を 受ける者

個人番号 氏○○名

1234 ・・・・ 番号太郎

健康保険、厚生 年金、雇用保険 の被保険者資格 取得届の作成 源泉徴収票や 支払調書の作成

個人番号の提示

法律で定められた事務以外で

マイナンバーを利用することは出来ません。

個人番号 1234 ・・・・

その扶養家族従業員や

9

(11)

○ 税務関係の申告書、申請書、届出書、調書その他の書類に番号の記載欄を追加

○ 法定調書等については、主に支払者及び支払を受ける者の個人番号又は法人番号を記載

○ これ以外にも、例えば、

・給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)には、控除対象配偶者及び控除対象扶養親族等の個人番号を記載

・生命保険金等の支払調書には、その支払の基礎となる契約を締結した者の個人番号又は法人番号を記載

税務関係の申告書等に、

マイナンバーを記載して提出します。

税務関係の申告書、申請書、届出書、調書その他の書類に番号を記載

民間事業者 従業員や金銭等の

支払を受ける者 税務署

個人番号 1234 ・・・・

民間事業者は、個人番号関係事 務実施者として金銭等の支払を受

ける 者の番号の提示を受ける

源泉徴収票(支払報告書)・支払調書 等に支払を受ける者等の番号及び民 間事業者の番号を記載して提出 支払

調書

申告書等に民間事業者 の番号を記載し て提出 申告書

番号を記載して申告書や調書等を提出するイメージ

国税通則法 (書類提出者の氏名、住所及び番号の記載等)

第百二十四条 国税に関する法律に基づき税務署長その他の行政機関の長又はその職員に申告書、申請書、届出書、調書その他の書 類を提出する者は、当該書類にその氏名(法人については、名称。以下この項において同じ。)、住所又は居所及び番号(番号を有 しない者にあっては、その氏名及び住所又は居所)を記載しなければならない。(略)

※地方税関係の申告書等の様式については、地方税に関する法令に規定。

地方団体

支払 報告書

10

(12)

税務関係書類の主な変更点は以下のとおりです。

法定調書に関する事務での取扱(法定調書の主な変更点)

番号制度導入前 番号制度導入後のイメージ

(例)

「支払者」の個人番号又 は法人番号を記載

「支払を受ける者」の個人 番号又は法人番号を記載

○ 支払者及び支払を受ける者の個人番号又は法人番号を記載します。

○ 法定調書とともに提出する法定調書合計表にも提出する方の個人番号又は法人番号の

記載が必要になります。

(注) この法定調書に限らず、他の法定調書についても同様に、支払者や支払を受ける者等の個人番号又

は法人番号を記載する欄が追加されます。

11

(13)

(注) 給与所得の源泉徴収票には、税務署提出用と本人交付 用がありますが、本人交付用には、支払者の個人番号又は 法人番号は記載しないこととなっています。

平成

27年3月

31定んせまりあはで式様確日。すでジーメイの在現。

着色した部分については特に変更の可能性があります。

支払を受ける者に加え て、控除対象配偶者や 扶養親族等の個人番 号の記載が必要。

「支払者」の個人番号又は法人番号を記 載(本人交付用には記載しません(注))。

税務関係書類の主な変更点は以下のとおりです。

番号制度導入後のイメージ 番号制度導入前

法定調書に関する事務での取扱(法定調書の主な変更点)

(例)

主な変更点

○ 様式の大きさが、 A6 サイズから A5 サイズに

変更になります。

○ 支払を受ける者等の番号欄が追加されます。

12

(14)

平成

27年3月

31定んせまりあはで式様確日。すでジーメイの在現。

平成

27はすまいてれさ定予が更変、後今ジ年ーメイ記左、い伴に正改制税度。

控除対象配偶者 や扶養親族の「個 人番号」欄が追加 されます。 給与の支払者の「個人 番号又は法人番号」欄 が追加されます。

税務関係書類の主な変更点は以下のとおりです。

番号制度導入後のイメージ 番号制度導入前

源泉所得税、個人住民税に関する事務での取扱(給与等の支払者等が提出を受ける書類の主な変更点)

(例)

主な変更点

○ 「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」については、給与所得者本人、控除対象配偶者及び扶養親族等の個人番号の 記載が必要となります。

○ この申告書の提出を受けた給与等の支払者は、給与等の支払者の個人番号又は法人番号をその申告書に付記する必要 があります。

○ 給与等の支払者等が提出を受ける書類のうち受給者が個人番号を記載する書類は、ほかにも以下のものなどがあります。

「従たる給与についての扶養控除等(異動)申告書」、「給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書」

「退職所得の受給に関する申告書」 、「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」

給与所得者の「個 人番号」欄が追加 されます。

13

(15)

番号制度導入後(平成28年1月1日以降)は、申告書・法定調書等の提出に当たり、

当該提出者等に係る番号を記載します。

税務関係書類への一般的な場合の番号の記載及び提出時期は以下のとおりです。

税務関係書類へのマイナンバーの記載及びマイナンバー

が記載された申告書等の提出の時期は、以下のとおりです。

(注)平成28年1月1日前に締結された「税法上告知したものとみなされる取引」に基づき、同日以後に金銭等の支払等が行われるものに係る

「番号」の告知及び本人確認については、同日から3年を経過した日以後の最初の金銭等の支払等の時までの間に行うことができます。 記載対象 番号の記載及び提出時期(一般的な場合)

所得税 (国税)

平成28年1月1日の属する年分 以降の申告書から

平成28年分の場合

⇒平成28年分の確定申告期(平成29年2月16日から3月15日まで)

(個人住民税及び個人事業税は平成29年3月15日まで) 個人住民税 (地方税)

個人事業税 (地方税)

法人税 (国税)

平成28年1月1日以降に開始する 事業年度に係る申告書から

平成28年12月末決算の場合

⇒平成29年2月28日まで(延長法人は平成29年3月31日まで) 法人住民税 (地方税)

法人事業税 (地方税)

法定調書 (国税) 平成28年1月1日以降の金銭等の 支払等に係る法定調書から(注)

(例)平成28年分特定口座年間取引報告書

⇒平成29年1月31日まで

支払報告書 (地方税) 平成28年分の支払報告書から (例)平成28年分給与支払報告書

⇒平成29年1月31日まで

申請書・届出書 (国税・ 地方税)

平成28年1月1日以降に提出すべき

申請書等から 各税法に規定する、提出すべき期限

14

(16)

国税関係の様式イメージの公表は、

以下のスケジュールを予定しています。

2 6 年 2 9 年

給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書

給 与 所 得 者 の 保 険 料 控 除 申 告 書 兼 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書

公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書         な ど 所 得 税

相 続 税 ・ 贈 与 税 消 費 税 ( 申 告 書 含 む ) 間 接 諸 税 ( 申 告 書 含 む ) 納 税 証 明 書 交 付 請 求 書 ( そ の 他 の 申 請 書 等 含 む ) 徴 収 関 係 異 議 申 立 関 係 審 査 請 求 関 係

源 泉 所 得 税 ( マ ル 優 を 除 く )

法 定 調 書 関 係 酒 税 ( 申 告 書 含 む ) 法 人 税 ( 申 告 書 含 む ) 源 泉 所 得 税 ( マ ル 優 ) 相 続 税 申 告 書 所 得 税 申 告 書 贈 与 税 申 告 書

1

2 こ の ス ケ ジ ュ ー ル は 、 税 制 改 正 そ の 他 の 状 況 に よ り 変 更 と な る 場 合 が あ り ま す 。

2 7 年 2 8 年

番 号 通 知 番 号 利 用 開 始

      は 、 番 号 を 記 載 す る 様 式 の 一 部 に つ い て の 事 前 の 情 報 提 供 時 期 を 表 し て い ま す 。       、         は 、 省 令 又 は 法 令 解 釈 通 達 等 に よ る 様 式 の 確 定 時 期 を 表 し て い ま す 。

調

法 定 調 書

12月中旬

3月下旬 3月末

6月以降

確 定申告

12月下旬 (番号部分)

使用開始

使用開始

使用開始

申告書については、 平成28年1月1日以後 に課税期間が開始す るものから使用

使用開始 使用開始 9月下旬

12月下旬

3月下旬

6月

10月以降 12月5日

6月下旬

12月下旬

15

(17)

被保険者資格 取得の届出など の社会保険関 係手続き(個人 番号等を記載) 従業員

従業員の給与・福利厚生

給与の支払い 年金・健康保険・ 雇用保険などの 保険料の徴収

個人番号

の提示

・・・ ・・・・

・・・ ・・・・

・・・ ・・・・ 個人番号 5678 ・・・・

年金事務所 健康保険組合 ハローワーク

被保険者資格取得届

(イメージ)

5678・・・ 番号一郎 被保険者氏名 個人番号

株式会社×× 名称

資格取得

年月日

25.4.1

××花子 25.4.1

・雇用保険被保険者資格 取得届の作成

・健康保険被保険者資格 取得届の作成

・厚生年金保険被保険者

資格取得届の作成 等

社会保障関係の申請書等に、

マイナンバーを記載して提出します。

会社

主な提出書類の例 提出者 提出先 根拠条文

雇用保険被保険者資格取得届 適用事業所の事業主 ハローワーク 雇用保険法施行規則第6条 雇用保険被保険者資格喪失届 適用事業所の事業主 ハローワーク 雇用保険法施行規則第7条 健康保険・厚生年金保険被保険者資格

取得届

適用事業所の事業主

健康保険組合・ 日本年金機構

健康保険法施行規則第24条 厚生年金保険法施行規則第15条 健康保険・厚生年金保険被保険者資格

喪失届

適用事業所の事業主

健康保険組合・ 日本年金機構

健康保険法施行規則第29条 厚生年金保険法施行規則第22条

1234・・・

16

(18)

・ 個人番号を取得するときは、個人情報保護法第18条に基づき、利用目的を本人に通知又は公表する必要がある。 また、本人から直接書面に記載された個人番号を取得する場合は、あらかじめ、本人に対し、その利用目的を明示する 必要がある。この場合、複数の利用目的をまとめて明示することは可能であり、雇用保険や健康保険の事務等をまとめ て明示していただく等して、なるべく効率的にご対応いただくことを想定。

分野 主な届出書等の内容 施行日

雇用保険

以下の様式に「個人番号」を追加予定

・雇用保険被保険者資格取得届

・雇用保険被保険者資格喪失届 等 以下の様式に「法人番号」を追加予定

・雇用保険適用事業所設置届 等

平成28年1月1日提出分~

健康保険・

厚生年金保険

以下の様式に「個人番号」を追加予定

・健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届

・健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届

・健康保険被扶養者(異動)届 等 以下の様式に「法人番号」を追加予定

・新規適用届等(※)

平成29年1月1日提出分~

平成28年1月1日提出分~

※ 厚生年金保険・健康保険の新規適用届と事業所関係変更届については、厚生年金保険制度等の改革の一環とし て、平成27年6月から新たに「会社法人等番号」の記載をしていただくこととしています。この「会社法人等番号」の記載 欄は、平成28年1月からはマイナンバー制度により国税庁長官が指定する「法人番号」の記載欄となります。

・ この他、既存の従業員・被扶養者分の個人番号について、平成28年1月以降いずれかの時期に、健康保険組合・ハ ローワークにご報告のお願いをする予定。

・ 国民健康保険組合については、平成28年1月1日~各種届出書等にマイナンバーを記載することとなります。

社会保障関係書類(事業主提出)への

マイナンバーの記載時期は、以下のとおりです。

17

(19)

変更される様式等

雇用保険被保険者資格取得届

雇用保険被保険者資格喪失届・氏名変更届

高年齢雇用継続給付受給資格確認票・(初回)高年齢雇用継 続給付申請書 (注)

育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給 申請書 (注)

介護休業給付金支給申請書 (注)

●雇用保険関連事務(事業主提出関係)

(注) 事業主の方が提出することについて労使間で協定を締結した上で、できるだけ事業主の方に提出していただくこととしています。

雇用保険関連事務では、

現時点で以下の様式等の変更を予定しています。

●様式改正例(雇用保険被保険者資格取得届)

被保険者の「個人番 号」欄が追加されます。

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(20)

変更される様式等 健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届/ 厚 生年金保険70歳以上 被用 者該当届

健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届/ 厚 生年金保険70歳以上 被用 者不該当届

厚生年金保険被保険者 資 格喪失届/70歳以上 被用 者該当届

健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額算定 基 礎届/厚生年金保険70歳 以上被用者算定基礎届 健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額変更届

/厚生年金保険70歳以上 被用者月額変更届

●健康保険・厚生年金保険関連事務(適用関係)(事業主提出関係)

健康保険・厚生年金保険関連事務(適用関係)では、

現時点で以下の様式等の変更を予定しています。

変更される様式等 健康保険・厚生年金保険 被保険者賞与支払届/ 厚生年金保険70歳以上 被用者賞与支払届 健康保険被扶養者(異動)届

/国民年金第3号被保険者 関係届

国民年金第3号被保険者 関係届

健康保険・厚生年金保険 育児休業等取得者申出書(新 規・延長)/終了届

健康保険・厚生年金保険 育児休業等終了時報酬 月額変更届/厚生年金 保険70歳以上被用者育児 休業等終了時報酬月額相当 額変更届

変更される様式等 厚生年金保険特例加入 被 保険者資格喪失申出書 健康保険・厚生年金保険 新規適用届

※ 組合によっては、被保険者証の検認又は更新等において、個人番号を記入した書類の提出を求められることがあります。 変更される様式等

健康保険・厚生年金保険 産前産後休業取得者申出 書/変更(終了)届 健康保険・厚生年金保険 産前産後休業終了時報酬 月額変更届/厚生年金 保 険70歳以上被用者産前産 後休業終了時報酬月額相 当額変更届

厚生年金保険養育期間 標 準報酬月額特例申出書・終 了届

厚生年金保険被保険者 種 別変更届

厚生年金保険特例加入 被 保険者資格取得申出書

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(21)

●健康保険(給付関係)では、現時点で主に以下の変更を予定

申請書等の記載事項の変更

食事療養標準負担額の減額に関する申 請

生活療養標準負担額の減額に関する申 請

療養費の支給の申請

移送費の支給の申請

傷病手当金の支給の申請

健康保険関連事務(給付関係)では、

現時点で以下の申請書等の記載事項の変更

を予定しています。

申請書等の記載事項の変更

特定疾病の認定の申請等

限度額適用認定の申請

限度額適用・標準負担額減額の認定 の申請等

高額療養費の支給の申請 高額介護合算療養費の支給の申請 等

高額介護合算療養費の支給及び 証 明書の交付の申請等

申請書等の記載事項の変更

埋葬料(費)の支給の申請

出産育児一時金の支給の申請

出産手当金の支給の申請

健康保険法第百八条第二項から 第 四項までの規定に該当するに至った 場合の届出

家族埋葬料の支給の申請

●健康保険関連事務(給付関係)(事業主・本人提出関係)

20

(22)

健康保険・厚生年金保険書類の

様式改正例(資格取得届)は以下のとおりです。

<表面> <裏面>

被保険者の「個人番 号」欄が追加されます。

<個人番号関連部分を拡大>

⑥個人番号

必ず本人確認を行ったうえで、個人番号を記入してく ださい。海外在住や短期在留等により個人番号がな い方で、基礎年金番号がある場合は、基礎年金番号 (10桁、左詰め)を記入してください。

個人番号を記入できない場合は、「⑪住所」欄に住所 と理由を必ず記入してください。

<個人番号関連部分を拡大> お知らせ

・ 個人番号制度の導入に伴い、「⑥個人番号」欄に個人番 号が記入されている場合、年金記録への氏名および住所 の登録は、住民票に登録された情報をもとに事務処理を行 います。よって、住民票に登録されている氏名・住所で決定 通知書・保険証が発行されますのでご承知おきください。な お、この『資格取得届』受理以降、ねんきん定期便等の日 本年金機構から被保険者本人へお知らせする通知書は、 住民票に登録されている住所へ送付します。住民票に登 録されている住所以外の場所に送付を希望する場合は、 別途『 郵送先住所登録依頼書』をご提出ください。

※取扱いの詳細については、今後変更があり得ますので、ご了承ください。

21

(23)

ハローワークに提出する様式

・育児休業給付金支給決定通知書(被保険者通知用)

・育児休業給付次回支給申請日指定通知書(事業主通知用)

・介護休業給付金支給・不支給決定通知書

・雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書・所定労働時間 短縮開始時賃金証明書(安定所提出用/事業主控/本人手続用)

・雇用保険被保険者氏名変更届受理通知書(被保険者通知用/ 事業主通知用)

・雇用保険被保険者資格取得確認通知書(被保険者通知用/事 業主通知用)

・雇用保険被保険者資格喪失確認通知書(事業主通知用)

・雇用保険被保険者証

・雇用保険被保険者転勤届

・雇用保険被保険者転勤届受理通知書(事業主通知用/被保険者 通知用)

・雇用保険被保険者離職証明書(安定所提出用/事業主控用)

・雇用保険被保険者離職票-2

・雇用保険被保険者六十歳到達時等賃金証明書(安定所提出用/ 事業主控用)

・高年齢雇用継続給付支給決定通知書(被保険者通知用)

・高年齢雇用継続給付次回支給申請日指定通知書(事業主通知用)

事業主のみなさまからご質問の多い以下の社会保障関係の

様式については番号制度施行に伴う様式変更は行いません。

健保組合に提出する様式

・介護保険適用除外等該当・非該当届

・健康保険育児休業等取得者確認通知書

・健康保険育児休業等取得者終了確認通知書

・健康保険育児休業等終了時報酬月額改定通知書

・健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証

・健康保険被保険者標準賞与額決定通知書

・健康保険被保険者証

・健康保険被保険者報酬月額改訂通知書

・被保険者氏名変更確認通知書

・被保険者資格取得確認および標準報酬決定通知書

・被保険者資格喪失確認通知書

年金事務所に提出する様式

・厚生年金保険適用証明書

・健康保険標準賞与額決定通知書(訂正)

・健康保険標準賞与額累計申出書

・健康保険・厚生年金保険育児休業等取得者確認通知書

・健康保険・厚生年金保険育児休業等取得者終了確認通知書

・健康保険・厚生年金保険産前産後休業等取得者確認通知書

・健康保険・厚生年金保険資格喪失確認通知書

・健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得・資格喪失等確認通知書

・健康保険・厚生年金保険被保険者住所変更届

・健康保険・厚生年金保険被保険者標準賞与額決定通知書

・健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬改定通知書

・健康保険・厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書

・厚生年金保険70歳以上被用者育児休業等終了時報酬月額相当額改定のお知らせ

・厚生年金保険 70歳以上被用者該当・不該当および標準報酬月額相当額のお知らせ

・厚生年金保険70歳以上被用者産前産後休業終了時報酬月額相当額改定のお知らせ

・厚生年金保険70歳以上被用者標準報酬月額相当額改定および標準賞与相当額のお 知らせ

・年金手帳

労働基準監督署に提出する様式

・労働者災害補償保険業務災害用療養補償給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)

・労働者災害補償保険業務災害用療養補償給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(はり・ きゅう)

・労働者災害補償保険業務災害用療養補償給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(柔整)

・労働者災害補償保険業務災害用療養補償給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(薬局)

・労働者災害補償保険通勤災害用療養給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)

・労働者災害補償保険通勤災害用療養給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(はり・きゅう)

・労働者災害補償保険通勤災害用療養給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(柔整)

・労働者災害補償保険通勤災害用療養給付たる療養の費用請求書(同一傷病分)(薬局)

22

(24)

マイナンバーを従業員などから取得するときは、

利用目的の明示と厳格な本人確認が必要です。

利用目的はきちんと明示!

・マイナンバーを取得する際は、利用目的を特定して明示

(※)

する必要があります。

(例)「源泉徴収票作成事務」「健康保険・厚生年金保険届出事務」

・源泉徴収や年金・医療保険・雇用保険など、複数の目的で

利用する場合は、まとめて目的を示しても構いません。

本人確認は成りすまし防止のためにも厳格に!

・マイナンバーを取得する際は、他人の成りすまし等

を防止するため、厳格な本人確認を行います。

・本人確認では、①正しい番号であることの確認(番号確認)

と②手続を行っている者が番号の正しい持ち主である

ことの確認(身元確認)を行います。

個人番号を取得するときは、個人情報保護法第18条に基づき、利用目的を本人に通知又は公表する。また、本人 から直接書面に記載された個人番号を取得する場合は、あらかじめ、本人に対し、その利用目的を明示する。

23

(25)

個人番号の確認 身元(実在)の確認

個人番号カード

通知

カード

運転

免許証

※ 上記が困難な場合は、

過去に本人確認の上で

作成したファイルの確

住民票

(番号付き)

パス

ポート

or or

等 等

マイナンバー取得の際の本人確認では、

番号確認と身元確認を行います。

※ 上記が困難な場合は、健康保険の

被保険者証と年金手帳などの2以上

の書類の提示

※ 雇用関係にあるなど、人違いでな

いことが明らかと個人番号利用事務

実施者が認めるときは、身元 (実存)

確認書類は要しない

24

(26)

扶養親族のマイナンバーの本人確認が必要 扶養親族のマイナンバーの本人確認は不要

国民年金の第3号被保険者の届出 扶養控除等申告書の提出

事業者への提出義務者

⇒第3号被保険者

※ 従業員は代理人などとなる

事業者への提出義務者⇒従業員

本人確認の必要性

従業員の

マイナンバー

扶養親族の

マイナンバー

本人確認の必要性

従業員の

マイナンバー

扶養親族の

マイナンバー

従業員から扶養親族のマイナンバーを

取得する場合、民間事業者が扶養親族の

本人確認を実施する必要がある場合があります。

25

(27)

マイナンバーの取扱いを分かりやすく

解説したガイドラインがあります。

○マイナンバーを用いた個人情報の追跡・突合が行われ、集約された個人情報が

外部に漏えいするのではないか。

○他人のマイナンバーを用いた成りすまし等により財産その他の被害を負うのでは

ないか。

○法律で規定された保護措置及びその解釈について、具体例を用いて分かりやすく

解説しています。

○民間企業へのヒアリングや企業の実務担当者が参加する検討会の議論を踏まえ、

マイナンバーが実務の現場で適正に取り扱われるための具体的な指針を示して

います。

マイナンバー

に対する国民の懸念

法律では、マイナンバーの利用範囲を限定し、利用目的を超えた目的での

利用を禁止するなど保護措置を規定しています。

ガイドラインの趣旨

26

(28)

マイナンバーには、

利用、提供、収集の制限があります。

【マイナンバーの提供の要求】

○社会保障及び税に関する手続書類の作成事務を行う必要がある場合に限って、本人などに対してマイナンバーの提供 を求めることができます。

【マイナンバーの提供の求めの制限】

○法律で限定的に明記された場合を除き、マイナンバーの提供を求めてはなりません。

【特定個人情報の提供制限】

○法律で限定的に明記された場合を除き、特定個人情報を提供してはなりません。

【特定個人情報の収集制限】

○法律で限定的に明記された場合を除き、特定個人情報を収集してはなりません。 民間事業者

本人ほか 個人番号 行政機関

1234 ・・・・

【マイナンバーの利用制限】

○マイナンバーの利用範囲は、法律に規定された社会保障、税及び災害対策に関する事務に限定されています。 マイナンバーの提示

源泉徴収票・支払調書等 の提出

27

(29)

マイナンバーを利用する事務の委託先・

再委託先にも安全管理措置が必要です。

【委託先の監督】

○社会保障及び税に関する手続書類の作成事務の全部又は一部の委託をする者は、委託先において、法律に基づき委 託者自らが果たすべき安全管理措置と同等の措置が講じられるよう必要かつ適切な監督を行わなければなりません。

【再委託】

○社会保障及び税に関する手続書類の作成事務の全部又は一部の委託を受けた者は、委託者の許諾を得た場合に 限り、再委託をすることができます。

再々委託 再委託

委託

許諾

X 社

Y 社

Z 社 間接的な監督義

委託 再委託 再々委託

必要かつ適切な 監督

必要かつ適切な 監督

必要かつ適切な 監督 A

B 社

C 社

28

(30)

マイナンバーの適切な安全管理措置に

組織としての対応が必要です。

【安全管理措置】

○事業者は、マイナンバー及び特定個人情報の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の適切

な管理のために、必要かつ適切な安全管理措置を講じなければなりません。また、従業者

に対する必要かつ適切な監督を行わなければなりません。

○中小規模事業者に対する特例を設けることにより、実務への影響に配慮しています。

人的安全 管理措置

技術的安全 管理措置 物理的安全

管理措置 基本方針の策定 取扱規程等の策定

会社

事務取扱 担当□□係

組織的安全 管理措置

事務取扱 担当者▲▲ 責任者○○課長

<組織体制例>

29

(31)

マイナンバーの

保管(廃棄)にも制限があります。

【特定個人情報の保管制限】

○法律で限定的に明記された場合を除き、特定個人情報を保管してはなりません。

【特定個人情報の収集・保管制限(廃棄)】

○法律で限定的に明記された場合を除き、特定個人情報を収集又は保管することは

できないため、社会保障及び税に関する手続書類の作成事務を処理する必要がなく

なった場合で、所管法令において定められている保存期間を経過した場合には、マ

イナンバーをできるだけ速やかに廃棄又は削除しなければなりません。

保 管 特定個人情報

特定個人情

・・・・・・

・・・・・・ 個人番号 5678 ・・・ 個人番号 1234 ・・・

削除又は廃棄

30

(32)

ポイント!

登記上の所在地に

通知書をお届け

ポイント!

1法人に

1番号のみ

指定

•国税庁長官は、①設立登記法人、②国の機関、③地方公

共団体、④その他の法人や団体に13桁の法人番号を指定

します。

•これら以外の法人等でも一定の要件を満たす場合、届け

出ることにより法人番号の指定を受けることができます。

通知

•平成27年10月から法人の皆さまに法人番号などを記載

した通知書の送付を開始します。

公表

•法人番号を指定した法人等の①名称、②所在地、③法人

番号をインターネットを通じて公表します。

ポイント!

法人番号はどなたでも 自由に利用可能

WWW

〒 XXX-XXXX 東京都千代田区霞が関 1-1-1 株式会社○○○

会社や国の機関等については、特段の手続を 要することなく、法人番号が指定されます。

法人には法人番号( 13 桁)が指定され、

個人番号と異なり、どなたでも自由に利用可能です。

31

(33)

法人情報を番号・名称・所在地で検索

法人情報のダウンロード機能

Web-API 機能(システム間連携イン

タフェース)

国税庁法人番号公表サイトの特徴

検索機能

あいまい検索

絞り込み検索

 五十音順、都道府県別の並び替え

④マルチデバイス対応

パソコンからの利用に加えて、

タブレット、スマートフォン

からも利用可能

WWW

法人番号は、名称・所在地と共にインターネット上で公表され、

データダウンロードも可能です。

データダウンロード機能

 月末時点のすべての最新情報

日次の更新情報

 データ形式はCSV、XML

Web-API 機能

企業等のシステムから法人情報を 直接取得するためのインタフェー スの提供

(※)公表機能の詳細については、

国税庁HPのトップページの をクリック。

http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/index.htm

32

(34)

行政機関

法人等 国民 企業間連携

行政機関間の連携 届出・申請業務のワンストップ化

企業 企業

行政機関 行政機関 国民

法人情報の検索・ ダウンロード Web-APIの提供 法人情報の検索・

ダウンロード Web-APIの提供

平成27年10月~

法人番号の通知を開始

法人番号の 通知

行政の効率化

公平性・公正性の向上 企業の事務負担軽減 新たな価値の創出

新たな利活用 サービス

法人番号で、わかる。つながる。ひろがる。

法人番号を活用した新たなサービスがひろがる。

行政機関間での法人番号を活用した情報連携が図られ、行政手続における届出・申請等のワンストップ化が実現すれば、 法人(企業)側の負担が軽減

民間において、法人番号を活用して企業情報を共有する基盤が整備されれば、企業間取引における添付書類の削減等の事務効 率化が期待されるほか、国民に対しても有用な企業情報の提供が可能

ひろがる。

法人番号を軸に企業等法人がつながる。

複数部署又はグループ各社において異なるコードで管理されている取引先情報に、法人番号を追加することにより、取引情報の 集約や名寄せ作業が効率化

行政機関間において、法人番号付で個別の法人に関する情報の授受が可能となれば、法人の特定や名寄せ、紐付け作業が効率化

つながる。

法人番号により企業等法人の名称・所在地がわかる。

法人番号をキーに法人の名称・所在地が容易に確認可能

鮮度の高い名称・所在地情報が入手可能となり、取引先情報の登録・更新作業が効率化

わかる。

国税庁

指定・管理 通 知 公 表 情報提供

33

(35)

マイナンバー制度の施行に向け

準備を進めてください

まず、対象業務を洗い出した上で、組織体制や

個人番号利用開始までのスケジュールの整理など

対処方針を検討し、組織として決定してください。

社内規程の見直し(基本方針、取扱規程)

システム対応(改修等)

安全管理措置(組織体制、担当者の監督、区 域管理、漏えい防止、アクセス制御など)

社員研修・勉強会の実施

詳細は、特定個人情報保護委員会のガイドライン等で確認してください。 取 得 (本人・扶養家族)

安全管理措置

保 管

利 用

提 供

開示・訂正・利用停止

廃 棄

入社

身上関係

変更

(結婚、 被扶養者追加等)

休職・復職

組織異動

(分社、出向 等)

証明書発行

退社

個人番号の流れ 対象業務の

対処方針を決めるべき項目例

納税手続

年末調整、

源泉徴収

社会保険

関係手続

雇用保険、

健康保険、

厚生年金

保険等

利用場面の

34

(36)

内閣官房のホームページは

『マイナンバー』で検索

『政府広報』のホームページにも

動画など多様な広報物があります

マイナンバーの コールセンター

0570-20-0178 (全国共通ナビダイヤル)

※ ナビダイヤルは通話料がかかります。

平日9:30~17:30(土日祝・年末年始を除く)

※一部 IP 電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合は、050-3816-9405におかけください。

マイナンバー公式 twitter

https://twitter.com/MyNumber_PR

愛称:マイナちゃん

もっと詳しく知りたい方は

検索

マイナンバー

35

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